起動方法
事前準備
準備するものは、こちらです!
全部そろってますか!?
電源の立ち上げ
トレーニー本体用バッテリーの接続
トレーニー用の電源プラグ
とトレーニー本体用バッテリー
を接続しましょう
LiDAR用バッテリーの接続
LiDAR用の電源アダプタ
とLiDAR用バッテリー
を接続しましょう
有線LANアダプターの接続
LiDAR用の有線と有線LANアダプターを接続しましょう
お守りを置きましょう?
あれ?お守り
は、置きましたか?
まだ置いてないんですね!
では、お守り
を優しく置きましょう。
電源ボタン ONするのです
よろしくおねがいしまぁぁぁぁぁぁす!(ポチッ)
システムの立ち上げ
Info
コマンドを実行する場所は計3箇所あるので、間違えないように気をつけてね!
ノートPC
Docker(ノートPC上)
Raspi(ノートPCからのssh越し)
ネットワーク接続
- LiDARと接続
LiDARをPCに接続しましょう
- Raspiと接続
Raspiからはtrainee
というホットスポットが立ち上がっているので、接続することでRaspiとノートPCが接続されます
ノートPC
で実行nmcli connection show | grep -q '^trainee' && nmcli connection delete trainee; nmcli dev status | awk '$2 == "wifi" {print $1}' | xargs -I{} nmcli con add type wifi ifname {} con-name trainee ssid trainee ipv4.method manual ipv4.addresses 192.168.12.12/24 ipv4.gateway 192.168.12.1 ipv4.dns 8.8.8.8 && nmcli con up trainee
LiDARのプロファイルの設定
-
ノートPC
で実行 -
LiDARの接続確認
使用しているLiDARのIP: 192.168.1.151
ssh接続
ノートPCからRaspiにアクセスしましょう
ノートPC
で実行
時刻同期
Raspiの時刻をPCと同期させます
Info
一回も実行したことがない場合は、実行しましょう。
ノートPC
で実行(パッケージのインストールにインターネット接続が必要です)
Raspi
で実行
trainee.launch.pyの実行
traineeの準備はこれでバッチリだぜ👍
Raspi
で実行
Dockerの立ち上げ
Warning
Dockerのイメージが最新じゃない場合はpullしましょう!
ノートPC
で実行
Hey!! Dockerは立ち上がってるかーい?
Dokcerを立ち上げるぜー!
ノートPC
で実行
docker run -it \
-u $(id -u):$(id -g) \
--privileged \
--net=host \
--ipc=host \
--env="DISPLAY=$DISPLAY" \
--mount type=bind,source=/dev/input,target=/dev/input \
--mount type=bind,source=/home/$USER/.ssh,target=/home/runner/.ssh \
--mount type=bind,source=/home/$USER/.gitconfig,target=/home/$USER/.gitconfig \
--mount type=bind,source=/usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo,target=/etc/localtime \
--name trainee \
ghcr.io/shinsotsu-tsukuba-challenger/trainee:humble
DockerとRaspi間で通信できるようにする
ノートPCの方も準備おっけーだぜ👍
Docker
で実行